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事業や理念の共感を大切にするNPO団体。社員だけでなくボランティアの採用にも効果的

  • 認定NPO法人日本グッド・トイ委員会
  • 法人営業部部長 山田様

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スタンバイ・カンパニーでは多様な働き方を支援するため、企業の社員採用だけでなく、ボランティアの採用も行っていただけます。認定NPO法人日本グッド・トイ委員会/東京おもちゃ美術館の山田様に、スタンバイ・カンパニーを活用するメリットや魅力について、お話をお伺いしました。

 

 

―――日本グッド・トイ委員会は、どのような活動を行っているのでしょうか

山田氏:団体名に「トイ」があるように遊び、おもちゃを通じた活動を行っています。

優良玩具「グッド・トイ」の選定や、小児病棟や高齢者福祉施設への遊び支援、木育の普及など、数々の社会的活動を展開しています。大きな柱が2つあり、ひとつは、東京おもちゃ美術館の運営です。館内では、ボランティアスタッフ約350人に活躍しており、年間15万人の入館者に楽しんでいただいています。

そしてもう一つが、おもちゃの良さを伝えられる専門家を育成する事業。「おもちゃコンサルタント」という資格を発行しています。

 

 

―――「おもちゃコンサルタント」ですか。どのような資格ですか?

山田氏:25年続く日本で唯一の総合的なおもちゃの資格認定講座なんですよ。おもちゃをコミュニケーションツールとしてとらえ、子育てだけでなく地域や福祉や医療でどう活かすかを学びます。この資格は、約半年、勉強して取得するもので、現在全国で約6,000名います。私たちのNPOは主に、その方たちが会員となって活動をしている組織です。

 

 

―――実に多くの人が関わっているのですね

山田氏:そうですね。NPOの事務局スタッフは25名ですが、全国2000名以上のボランティアやおもちゃコンサルタントの会員とともに活動を行っています。いろんなバックグランドの方がいらっしゃって、おもちゃを販売している人、創っている人、児童館に勤めている人、小児科医、作業療法士…。それぞれが活躍されているフィールドで、おもちゃから生まれるコミュニケーションの可能性や手ごたえを現場に繋いでくださっています。

 

 

―――様々なバックグラウンドの方が集まっているのも特徴ですね

山田氏:このおもちゃ美術館だけをみても、多世代、多職種の人が交流できる場になっていますね。ボランティアの方の中でも、大学生が社会人の方に就職活動の相談や人生相談をしている姿があったりして、刺激を受けているようです。

 

 

―――ここまで大きな組織になっていますが、スタンバイを利用されるまではどのように社員やボランティアの方を採用していたのでしょうか。

山田氏:口コミや、関係者や知り合いに声をかける形で募っていました。また、HPにも求人情報を載せていましたが、「今すぐ採用したい」という、こちらの要望と「数か月後に転職したい」という応募者の意向があわなくて、タイミングとマッチングは難しかったですね。ただ、HPに辿り着いているということで、私たちの存在や活動について理解があるという点では、いい採用手法だったと思います。

ほかの無料採用支援サービスも利用しましたが、やはり、私たちの行う事業への理解度や想いという点で、残念ながら採用には結びつきませんでした。

 

 

―――有料の求人広告は利用されたことがありますか?

山田氏:ありません。応募者の7割はおもちゃ美術館のHPやメルマガで知った方、残りの3割はスタンバイからです。私達は採用規模が大きくないので、各スタッフがSNSなどを利用して広報活動もしています。

 

 

―――やはり想いや理念への共感は大切ですね。ところで、スタンバイはどのようにして知ったのでしょうか

山田氏:今年の春、NPO向けの採用ページをスタートするという報道発表で知りました。情報量もあるし、見やすいし、キレイなつくりで、それでいて無料なら「やるしかない!」と(笑)。ちょうど、その1か月後に求人を出す予定があったので、早速スタンバイを活用させてもらいました。

 

 

―――ありがとうございます。実際に採用はできましたか?

山田氏:おかげさまで、おもちゃ美術館のスタッフが1名、NPOの管理業務部門で1名と計2名採用できました。それからは社員の採用が落ちついていて、主にボランティアの採用で利用させてもらっています。

 

 

―――利用されてみて、いかがでしたか?

山田氏:すごく便利ですね。各事業の担当者自身でページを作成できますし、募集状況は関係者全員で共有しながら管理できるのがとても良かったです。それぞれの職種に対する閲覧数や応募数を見ながら、私たちのHP掲載の優先順位を調整することもできました。

 

 

―――人事担当の方ではなく、それぞれの事業部で募集ページを作成されていたんですね。

山田氏:そうです。あの時はスタッフ募集とボランティア募集を3名で管理していましたが、それぞれが自らページを作ったため、訴求したいメッセージを自分たちの言葉で伝えることができました。

ほかには、スタンバイのページが法人の活動を説明した後に詳しい募集内容に続く構成になっているので、面接で話を聞いても、全体像や理念をきちんと理解した上で応募してくださっていた印象があります。

 

 

「働くイメージ」をいかに伝えるか?によって、リファラル採用同様の質が高い採用を実現

 

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―――口コミで知った方やお知り合いの方と同じ温度感で応募されていたら、嬉しいですね。ご応募された方のこの仕事に対する意識はいかがでしたか?

山田氏:意識は高かったですよ。より理解を深めるために面接前におもちゃ美術館に一般の入館者として来てくださった方も多かったです。ボランティアの方々の温かい対応や子どもたちの笑顔に振れて「ここで働きたい」と確信を持って応募してくださっていました。

 

 

―――それはすごいですね。そこまでの熱意を醸成させるメッセージが発信されていたということですね。

山田氏:そうですね、ただ単に業務内容を発信するのではなく、どのような想いで、どのような結果を目指して取り組んでいるのかということを意識して発信していました。

 

 

―――これまでを振り返って、NPO団体の方へスタンバイをお勧めするとしたら、どんな点がありますか?

山田氏:そうですね、NPO団体にはぜひ勧めたいですね。

無料ということもありますが、何より写真や文章で、その団体らしさを伝えることができます。NPO団体って、一般企業に勤めるよりも、働く場所としてイメージがつきづらいのではないかと思います。ですから、どんな想いで活動していて、活動を行うにはこんな準備をしているということを丁寧に見せる必要があると思うんです。そういった意味でも、スタンバイへの掲載は、とても意味があると思います。

また、ボランティアを募集できるというのも大きいですね。

日本は、欧米に比べてまだまだボランティアの国民参加比率が低いんですが、それはボランティア活動先の情報が少ないことも理由に挙げられると思うんです。スタンバイを求人検索で利用している人がふとしたきっかけや興味でボランティア募集ページを見て、その活動に参加する。そんなボランティア人口が増える社会貢献に繋がるサイトになることを期待しています。

 

 

―――大きなテーマをいただきましたね(笑)。これからもスタンバイをよろしくお願いします。

 

 

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認定NPO法人日本グッド・トイ委員会/東京おもちゃ美術館

・インタビュー対象:法人営業部部長 山田様

・場所:東京都新宿区

・事業内容:優良玩具「グッド・トイ」の普及・美術館運営

・社員数:25人

・企業ホームページ:http://goodtoy.org/index.html

・スタンバイページ:https://jp.stanby.com/ats/toy/jobs


 

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